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自分の名字は
萩原(ハギワラ)なわけですが
よく
荻原(オギワラ)に間違えられます。
フリガナに
ハギワラと書いても間違える人が居る(つまり見てないって事だな)。
ネームプレート売り場で
萩原を探すと、何故か荻原が入ってる事も多々有り。
ちなみに全国の名字での順位では
萩原の方が多いそうです。
でも
オギワラと呼ばれる率が異常に高い。
国語教師や塾の教員に
オギワラと呼ばれた事も。

上記の事を考えていて、なんとなく
萩原の名前を調べてたら
読み方として
①ハギワラ
②ハギハラ
③ハキハラ
④オギハラ ←!?
どうなってるんでしょうねこれ。
「①ハギワラ」と「④オギハラ」は確認された読み方と記載されていた(公式なモノかは不明)。
オギと読んでよいものなのでしょうか。
名字を取り扱ったサイトをいくらか調べてみたのですが「ハギワラ」と「ハギハラ」しか記載されてなかったりします。

他のサイトもチラっち見回ったのですが、結局
オギと読めるモノなのかはわかりませんでした。

逆に
荻原を調べてみたところ・・・
①オギワラ
②オギハラ
③オキワラ
④オキハラ

関連性は無いように見えますね。



某大手自動車会社の見学で
自動車会社のお偉いさん「このような職場は
オギワラさんから見てどうですか?」
私「
ハギワラです」
お偉いさん謝る。
なんでか付いてきた担任「お前失礼な事すんなよ・・・」(小声でコッソリと)
いやどっちが失礼なんだよって感じでしたね。

某バイクメーカーの見学の点呼で
バイクメーカーの人「
オギワラさん居ますかー、オギワラさーん」
私「
ハギワラと間違えてませんよね?」
バイクメーカーの人「あぁごめんなさい、
ハギワラさんですねハギワラさん」
点呼用の名簿見せてもらったら
オギワラにされてました。

上記二社では、事前に受付用紙に名前やら住所を記入させられたわけですが・・・
もちろん「ふりがな」の欄が有りました。
何のための「ふりがな記入欄」なのか理解に苦しむ・・・。

漢字のみしかない状態で読み方がわかりませんって事ならいいけど
ふりがなまで記入させて間違えるってどういう事なんでしょうね。



家に電話が着たとき
電話の相手「
オギワラさんですか?」
私「いいえ違います」
終わり。

私は電話に出る時には絶対に名前を名乗らない(家の電話に出る事が超希ですが)。



私は読み間違えられる事に慣れてしまっていて、あれこれ文句言う事はあまり無いのですが
名字に歴史や伝統があったり、名字に重みを感じてる人にとってはたまったモンじゃないでしょうね。


なんなんでしょうね
この気にしてないないと言いつつ気にしてるような記事。
いや実際気にして無いんですけど、あまりにも多いもんで。


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